集中力を上げる!”獣”をコントロールできれば課題は爆速で終わります
こんにちは、よるさかです!
みなさん集中力ってなかなか続かないなーって思ったことありますか?
学校の課題にせよ、職場での資料整理にせよ1時間作業しただけですでに没頭できない・・・。
けっこうそのような経験をしたことはあると思います。
でも、僕は工夫次第で自分の集中力は確実に上げられる!と思っています。
例えば、
- ゲームに没頭して気づいたら数時間経っていた
- 自分が好きな絵を描いていたら、すでに1日が経っていた
こんな感じで自分が好きなことをするとき、集中力は常に上がります。
”この集中力を他の作業でも持続させることはできるんじゃないか?”
と思いました。
そこで今回は、集中力が上がる構造とその方法をご紹介します!
- なかなか集中力が上がらずに悩んでいる人
- 自分の課題や作業を爆速で終わらせたい人
こんな方にぜひ読んでいただきたいです!
家での勉強や作業をはかどらせたい方は下の記事も読んでみてください!
[:もくじ:]
1.人の頭には”調教師”と”獣”が住んでいる
人の頭の中には、”調教師”と”獣”がいます。
一般的に使われる言葉だと、”調教師”は理性で”獣”は本能です。
人間はいつも決断を下すとき、このふたつの存在がいつも頭の中で葛藤しています。
ただほとんどの場合、”獣”が勝ってしまうことがほとんどです。
それもそのはず、”獣”は人間がヒトとして認識される前の時代から動物の本能として頭の中に存在します。
それに比べて”調教師”(理性)は人間がヒトとして存在するようになってから身についた能力です。
”調教師”が”獣”に打ち勝つことはほとんど不可能なのです。
2.”獣”はパワーがあるが”調教師”は論理的でパワーが弱い
では私たちが集中力を引き出すことはできないのか・・・。
これは”獣”と”調教師”の特徴を見ていけば結論にたどり着きます。
<”獣”の特徴>
- 難しいものを嫌う
- あらゆる刺激に反応する
- パワーが強い
”獣”はとにかく難しいものを嫌います。
例えば
- 頭を複雑に使う宿題よりもすでにやり方を理解しているゲームや自分の得意な教科ばかりをやる
”獣”は無駄なエネルギーの消費を防ごうとします。
これはきっと人間の進化の過程でエネルギーを浪費した個体が生き残れなかったからでしょう。
また、あらゆる刺激にも反応します。
- 勉強に集中しようとしているのに、スマホの通知音が聞こえただけで画面をタップしてしまう
ほんとに小さな反応でもすぐに反応します。みなさんも経験あると思います。
そして、パワーが強い。
どれだけ時間をかけて理性が”作業に集中しろ!”と命令しても”獣”は一瞬で頭を乗っ取ってしまいます。
のっとるのに1秒もかからないでしょう。
<”調教師”の特徴>
- 論理性を武器に使う
- エネルギー消費が多い
- パワーが弱い
理性は論理性を持っています。
- お菓子が食べたい→食べたら太るかもしれない→やめておこう
このように順を追って物事を処理します。
ただ”獣”は情報を一気に処理する力を持っています。
順を追って時間をかけて情報を処理する理性と、1秒もかからず情報を一気に処理する本能ではやはり理性が本能に打ち勝つのは難しいです。
またエネルギー消費も多いです。
単純に頭の中で考えることが多いためエネルギーを消費します。
そしてパワーが弱いです。
”獣”のパワーに太刀打ちできないのは当然といえます。
3.”獣”のパワーを存分に引き出す方法
ここまで話すと”調教師”は”獣”に勝てないということが分かります。
そして難しい作業を高い集中力で行うことは簡単ではない!ということも改めて感じます。
だからこそ私たちは”獣”を押さえるのではなく”獣”を乗りこなす必要があるのです。
大きな爆発力を持つ”獣”を乗りこなすことができればきっと自分の最大限の集中力を引き出せるはずです。
3-1.カフェインのとり方
今回はだれでも実践しやすい方法を紹介します!
まずはカフェインです。
みなさんも大事なテスト前やイベントの前にはカフェインをとって乗り切ろう!とコーヒーやモンスターを飲んだ経験があるのではないでしょうか。
<カフェインの効果>
- 150~200mgのカフェイン摂取で30分もすれば疲労感が和らぎ、集中力が上がる
カフェインは実際に実験でその効果が認められています。
一般人が手軽に集中力を上げるためにはもってこいのアイテムです!
ただ注意点もあります。
- 一度に缶コーヒー2本分以上(カフェイン400mg以上)を摂取しない
- 起床から90分はカフェインは摂らない
400mg以上のカフェインを摂取すると副作用が出ます。(不安感、頭痛など)
また起床してすぐは体内にコルチゾールという覚醒ホルモンが放出されるのでコーヒーを飲んでしまうと脳への刺激が強くなりすぎてしまいます。
工夫してカフェインを摂るようにしましょう!
3-2.食事
集中力を下げてしまう脳に悪い食べ物があります。
もちろん脳に良い食べ物もありますが、脳に良い物を食べるよりも脳に悪い食べ物を減らすことが重要になります。
<脳に悪い食べ物>
- バター・マーガリン
- お菓子・スナック
- 赤肉・加工肉
- チーズ
- 揚げ物
- ファストフード
これらは決して食べてはいけないということではありません。
ただ食べ過ぎると頭に悪い影響が出るということです。
みなさんも注意して生活してみてください!
3-3.”ご褒美”を予感させる
達成すれば報酬がでる予感は”獣”を呼び起こす上でとても重要です。
パチンコやカジノは報酬を匂わせてお金をかけさせるまさに人間の本能が完納してしまう構造になっています。
自分がやらなければいけない作業にも”報酬”を予感させましょう。
ただ、簡単に達成できたり逆に難しすぎるとすぐに集中力は切れてしまうので達成できそうでできないぎりぎりのラインに設定しましょう!
- 課題を自分の中で完璧に理解した上で1時間以内に終わらせる→終わった後にテストをして80点以上を取る→今日は他の課題をしなくても良い
ぎりぎりのラインでなおかつ具体的に目標を設定すると集中力は上がります!
4.最後に
今回は集中力が上がる構造とその方法についてお話しました。
僕個人としては、”カフェインを取る”ことはその効果を実感できるし、手軽に試せる方法なのでおすすめです!
ぜひみなさんもやってみてください!
この記事がみなさんのお役にたったら嬉しいです。
それじゃあ、さよなら!
”今日”は目標達成までの”中間地点”ではない!”今”のモチベーションを上げる考え方
こんにちは、よるさかです!
みなさん、自分の中に何かしらの目標はありますか?
大学受験をする高校生の方であれば”大学に合格する”ことがひとつの大きな目標になりますし、将来エンジニアになりたい方は”プログラミングを習得する”ことが目標になります。
しかし、目標を達成するためにはそれなりに努力する必要があります。
- 大学合格が目標→数ヶ月をかけて受験対策をする
- エンジニアになることが目標→就職までに基本的なプログラミングを習得する→毎日コツコツプログラミングを学習する
- サッカーの試合で得点することが目標→シュート練習を毎日繰り返す
例に挙げた目標は数日や数週間で達成できることではありません。
目標が大きければ大きいほど目標を達成するまでの期間は長くなり、より多くの鍛錬が必要になります。
ただ、毎日コツコツ努力をすることってめちゃめちゃ難しいですよね・・・。
その日の気分や体調によってモチベーションは変わりますし、自分の努力が本当に正しいのか不安になることもあります。
- 毎日受験対策を頑張る→模試の点数がなかなか上がらない→勉強の仕方や内容に自信がなくなりやる気が起こらなくなる→勉強時間が減る
- プログラミングを独学で学ぶ→すぐにエラーが起きる→こんなにエラーを起こして本当にエンジニアになれるか不安→プログラミング学習に意味を感じなくなる
- シュート練習を繰り返しても得点できない→練習に意味がないと感じる→練習しなくなる
自分がしていることに意味を感じられなくなり挫折、、、みなさんも経験があるのではないでしょうか?
今回はそんな時に陥っている考え方と今この時のモチベーションを上げる考え方をご紹介したいと思います!
家での勉強や作業をはかどらせたいと感じている方はこちらの記事も見てみてください!
[:もくじ:]
1.”今日”は目標達成までの”中間地点”という考え方は自分を苦しめる
1.”今日”は目標達成までの”中間地点”という考え方は自分を苦しめる
”今日”は目標達成までの”中間地点”だという考え方は自分を苦しめます。
なぜなら、今自分がしている努力に自信がなくなったときに”すべてが無駄ではないか”と考えてしまうからです。
説明を加えると、「”今日”この日は目標達成のためにあるのにその努力に意味がないとしたら、”今日”することはまったく価値がない」という考えに至ってしまいます。
ここまで深く考えていないと思いますが、モチベーションが下がる大きな原因のひとつだと思います。
良くないのは”今日の価値”を未来に置いてしまっていること。
自分がいる”今日”を目標までの道のりの途中と捉えて、その道の長さに勝手に絶望してしまうのです。
”今日”やることは”今日”の自分のために行う。
”今日”の価値は”今日”に置きましょう!
2.息苦しいのは”結果”だけを見ているから
自分のしていることに意味を感じなくなるのは”結果”につながらないと考えているからだと思います。
受験勉強に意味がないと感じるのも、シュート練習に意味がないと感じるのも"結果"につながらないから。
モチベーションが上がらないときは”結果”を意識しすぎています。
もちろん結果を出すことは大切だし、結果を出すために努力するのは当たり前です。
ただそれだけにこだわりすぎて自分の意欲がなくなってしまうのは本末転倒です。
自分の身を軽くするために視点を変えることも大切です。
3.他人と競争している限りモチベーションは操作できない
モチベーションを他人との競争で勝つことに置いている人は要注意です。
それは自分のモチベーションの上げ下げの権利を他人に許しているから。
相手が自分より結果を出したらモチベーションが下がり、自分のほうが良い点数をとったらモチベーションが上がる。
その逆もありえますが、いずれにしろ自分のモチベーションを自分自身で操作できていません。
この状況で長い間一定してやる気を引き出すことは無理がありますよね。
4.人間としての成長は高いモチベーションを引き出す
人間としての成長は人のモチベーションを引き上げる大きな原動力になります!
それは自分の目標がどうであれ、人間として”嬉しい”からです。
自分の努力に意味が感じられないのであれば、人としての成長という視点から努力を見てみましょう。
- 受験勉強→大学に合格する以前に、知識を得たことは人として成長できた証拠→人として成長することに意味はない
- シュート練習→得点する前に、自分の欠点を知り改善しようとしている点で成長している→成長したいという純粋な意欲に意味なんていらない
こう考えると、努力にいちいち意味づけをしなくても意欲が湧いてくるはずです!
5.目標のゴールを想像せず今日のゴールを意識する
目標の達成を考えてしまうと、今の自分と理想までの距離を実感することになりモチベーションを失いやすくなります。
もちろん、目標達成なんて考えなくていいと言っているわけではありません。
”今日”この日のモチベーションを上げるという意味では、より具体的に達成しやすい今日のゴールを設定しそこに向かって進むことが大切です!
6.最後に
今回はモチベーションを失っているときに陥りやすい考え方とその対処方法についてご紹介しました!
どれだけ目標を具体的に設定したとしても、人ならやる気がある時とない時があるのは当たり前です。
ただモチベーションが上がらない時間が長すぎたり、完全に意味を失い努力をやめてしまってはもったいないです。
この考え方はいつでも実践できるのでやってみてください!この記事がみなさんのお役にたったら嬉しいです!
それじゃあ、さよなら!
1人暮らしってこんな感じかー。1ヶ月の1人暮らしで変わったこと
こんにちは、よるさかです!
突然ですがみなさん、1人暮らしはされていますか?
今後1人暮らしをする予定の方には、
「全部自分の自由にできる!めっちゃ楽しみ!!」
と思っている方もいれば、
「今までなにもやってこなかった自分が1人で暮らしていけるんだろうか・・・。」
と不安に思っている方も多いと思います。
大学生の方なら1人暮らしをされていることが多いと思いますが、実家にいた時と生活の仕方は大きく変わっていますよね。
掃除、洗濯、自炊まですべてを自分でこなさなくてはなりません。
親って偉大だなー・・・。
と1人暮らしを始めた僕はつくづく感じます。
実家にいた時は気づいていなかった苦労を体感することができたのです!
もちろん1人暮らしならではのメリットもたくさん感じます!
そこで今回は、1ヶ月の1人暮らしで変わったことについてお話したいと思います!
- 今後1人暮らしをする予定の方
- 1人暮らしをすると生活はどう変わるのか興味がある方
- 1人暮らしが心配な方
このような人たちにぜひ見てもらいたいです!
[:もくじ:]
2.今まで好きだった食べ物の相場を知り、思った以上に高くて買わなくなる
1.家に届いた書類に敏感になる
これは僕が1人暮らしを初めて一番変わったことです!
家に届く書類や郵便物にめちゃめちゃ敏感になります!
1人暮らしの家に届く書類は光熱費の請求書や奨学金関係の書類など重要な書類が多いです。
実家にいる時は、親が目を通してから自分に自分宛の郵便物を渡すことが普通だったのでまったく気にしていませんでした。
もし重要な書類を見ずにほったらかしにしたらどうなるか・・・。
想像するだけでも恐ろしい・・・。
家のポストは毎日見る習慣を身に付けましょう!
2.今まで好きだった食べ物の相場を知り、思った以上に高くて買わなくなる
この食べ物の値段はいくらなのか、家の家計にどれだけ響くのか、そんなことを実家に暮らしている間は全く考えもしませんでした。
1人暮らしをすると自分が好きでよく食べていた食品や飲み物を買わなくなります。
理由は”思っていた以上に高い”から。
僕の場合は、高校生の時まで好きでよく食べていた鯖の缶詰が想像以上に高く毎日食べるのをためらうようになりました。
またブロッコリーが好きなので、実家暮らしの時は親に季節を問わず”ブロッコリー買ってきてー”と頼んでいました。
その度に親に断られ”ブロッコリーぐらい買えるだろ!”と思っていましたが、自分でスーパーに買いに行ったら一つ200円超え!
「はっ??」
思わずつぶやいてしまいました。
普通のブロッコリーひとつで200円こえんのかよ・・・。
もちろん旬でなかったことが大きいですがそれでもブロッコリーひとつで200円もかかるとは思ってもいませんでした。
1人暮らしをすれば商品の相場を徐々に理解し、やがて買うものにまで変化が起きます。
1人暮らしをされている方も経験があるのではないでしょうか。
3.もやしの安さに感動する→腐りやすさに驚く
値段の高さに絶句することもあれば、値段の安さに感動することもあります。
”もやし”
まじで安い!わりと大きめの袋にぎっちり入っていながら、値段は100円を超えない。
親が大量に買ってくる意味が分かりました。
これ最高じゃん!と思って多めに買って数日後しっかり腐りました。
冷蔵庫に入れていたのにもかかわらず、ものすごい酸っぱい匂いを発していました。
もうね、嫌になるw
ルーキーとしてスタメンに抜擢したのにもかかわらず、試合に臨む前に怪我をされた気分ですw
買った商品は早めに使うことの大事さが身にしみて分かりました。
4.人参のスライスがちょっとだけ早くなる
人参に限らず野菜のスライスがちょっとだけ早くなります!
早くなるというより、同じ厚さで安定してきれるようになります。
料理を始めたばかりの頃は、野菜を切るどころか誤って指を切りそうになっていました。
もちろん料理の回数で上達の速度は変わりますが、僕の場合は野菜を切って塩こしょうで味付けしただけの料理とはいえないものを毎日食べているのでわりと上達は早かったと思います。
実家で親が野菜を切っているときのあの”サクサクサクサク・・・”というスピードで切れるようになったらかっこいいですよね!
5.思いっきり歌を歌うことがなくなる
実家が田舎にある人はなにも気にせずに家の中で熱唱したことがあると思いますが、アパートや寮に住むとそうはいきません。
まったく曲を歌わなくなります。
当然っちゃ当然です。近所の迷惑になりますw
今まで以上にカラオケが恋しくなると思います。
6.心霊系の番組や動画を見なくなる
心霊系の番組を見なくなるというより見れなくなります。
家族がいない場所で心霊番組を見るなんて絶対できません!
もし見ている間にキッチンで物音がしたら、ドアが勝手に開いたら・・・。
こんなことを考えると絶対に見れなくなります。
実家にいる間にたくさん見ましょう!
7.ゴミが溜まりやすくなる
ゴミが溜まりやすくなります!
これは別にきれい好きではなくなったというわけではありません。
単純にゴミを出すタイミングを失うのです。
親が早起きしてゴミを出していた今までとは違い今度は自分1人でゴミ出しをしなければいけません。
ここで感じることは、
”ゴミ収集車来るの早すぎない??”
ということ。普通のサラリーマンでも朝8時に出勤が多いのに、彼らは朝8時にはすでにフル稼働。
本当にお疲れ様ですと言いたくなります。
8.最後に
今回は、1ヶ月の1人暮らしで変わったことについてご紹介しました!
1人暮らしを始めてみると自分が新しい環境に徐々に適応していることを実感できます!(人参のスライスとか皮むきとか)
1人暮らしを不安に思っている方もいると思いますが、安心してください!
人は必ず環境に適応できます。
今はできないことでも環境が変われば自然とできるようになります。
みなさんが思っている以上に1人暮らしは新しい気づきがあって楽しいですよ!
この記事がみなさんのお役にたったら嬉しいです!
それじゃあ、さよなら!
家での勉強や作業をはかどらせる方法!”意識”ではなく”環境”を変えよう!
こんにちは、よるさかです!
突然ですがみなさん、自分の部屋での勉強ははかどりますか?
感染症の影響もあり自宅で勉強することが今まで以上に増えていると思いますが、自分の部屋で勉強に集中するってけっこう難しいですよね。
それもそのはず、自分の部屋にはテレビやゲーム、漫画など自分の興味を引くモノがたくさん・・・。
そこで勉強に集中することはほぼムリです。
できたとしても休憩がてら見たテレビに夢中になってしまい、気づけば2時間が経っている・・・。(特にテレビは僕が高校生の頃、日曜日の夜にダッシュとイッテQを連続で見ていたので次の日の提出の宿題に大きく影響を与えていました)
しかし大学入学にともなって引っ越したことで僕の生活は大きく変わりました!
そこで今回は、家での勉強や作業をはかどらせる方法をご紹介します!
- 勉強する気はあるけど、なんかだらけてしまう
- 自分の部屋で勉強がはかどった記憶がない
- 今後引っ越しを経験するかもしれない(大学を目指す高校生は必見)
- なまけてしまう自分を変えたい
こんな人に読んでもらいたいです!紹介の後には、引っ越してから約1ヶ月経った僕が考えることもお話したいと思います!
またが外出自粛中に大学生がやるべきことについても記事にしているので、ぜひ読んでみてください!
[:もくじ:]
1.テレビはコンセントを抜いて見えない場所に置く
テレビです!はっきり言います!こいつが時間泥棒です!
家での勉強や作業を妨げるというより、一度でも気を許すとバクバクと貴重な時間を食らいます!
僕は引っ越してからテレビがどれだけ貴重な時間を食っていたか思い知りました。
引っ越し先にテレビを持っていきましたが回線の影響でテレビが使えず、自分で業者を呼んで直してもらうのも面倒だったのでそのまま放置したのです。
スマホで動画や音楽を聴く時以外はいつも静寂・・・。
実家では味わえないような落ち着きを感じたのです!(自分の部屋にテレビはありませんでしたが、隣の部屋にはあったしリビングとの距離が近くて家族の声がずっと聞こえていました)
テレビがつかない部屋は勉強をするための部屋と化したのです。
ここでみなさんにも伝えたいのです!
”今の時代はスマホがあれば十分です!”
僕の親はニュース見るためにテレビ直してもらいなさい!と言ってきますが、みなさんの親が言ってきたら断固拒否でかまいません!
テレビは自分が求める情報以外も流します。またテレビ番組は娯楽の一種です。
それに時間を割いて自分のための時間を失うのは本当にもったいないです!
コンセントを抜いて見えない場所に保管しましょう。1日でテレビがないほうが勉強や作業に没頭できることに気づくはずです!
2.スマホは電源を切ってトイレに置く
スマホも使い方によっては時間をかなり使ってしまいますが、学生にとっては必需品です。いろいろな場面で使います。
勉強や作業でスマホを使う時以外はトイレに置きましょう。
そしてトイレの中でしかスマホを使えないというルールを設定するのです。
他の場所に置くのもアリですが、トイレのように座る場所がないと自分の部屋に持ってきて使ってしまう危険があるので僕はトイレに置くようにしています。(人それぞれでいいと思います)
いずれにせよ電源を必ず切りましょう。通知音や起動が速いので使いたいという衝動が強くなってしまいます。
ただこの方法は自分の意思の強さが鍵を握ります。
実家暮らしの人は家族に保管してもらうのもいいと思います!
3.机の上に一切モノを置かない
なにも作業をしない時は机の上にはなにも置かないようにしましょう。
そして作業をするときも必要なモノだけを置くようにしましょう。
理由は、”机の上がシンプルなほうが無駄なモノが目に入らず作業に集中できるから”
机の上にごちゃごちゃモノが散乱しているよりもきれいに整頓されているほうが間違いなく作業に集中できます。
これぐらいシンプルだときっとはかどると思います!
4.食事は腹8分目で、炭水化物の量を減らす
勉強や作業をより進める上で環境だけでなく自分自身も変えればより一層はかどります!
食事は少し物足りないと感じる腹8分目にとどめておきましょう!
またお米や麺などの炭水化物は少しだけ減らしましょう。
満腹になるまで食べると眠くなります。これが理由です。
ただこの方法を実践するのは本気で集中力を上げたい!という方だけでいいと思います。
食事を減らしたせいでお腹が空いて集中できないと本末転倒です。
もし試す方がいてお腹が空いてしまう人は野菜を多めに摂ったり、チューイングガムやミンティアを食べるとかなり空腹を紛らわすことができますよ!
5.人の声が入っていない音楽をイヤホンで聴く
イヤホンは周りの音を遮断してくれるのでおすすめです。
聴く音の内容も基本的にみなさんが落ち着ける音であればなんでもいいと思います。
ただ人の声が入っていたり自分が好きな曲だと口ずさんでしまうので、人の声が入っていない音にしましょう。(人の声が入っていると無意識に脳が人の声に反応して集中できなくなります)
僕はクラシックと久石譲さんの曲をウォークマンに入れてローテーションさせています。みなさんも聴いてみてください!
6.1ヶ月の1人暮らしで考えること
”意識で人は変わらない。環境はその人の意思に関係なく人を変える”
みなさんにはこれを伝えたいです!
実家でどれだけ勉強しようと思っても集中できなかったのに、テレビが無くなってからは意識しなくても勉強に集中できています。
きっと回線がつながってテレビが点いていたら、このブログもやってみようと思っていなかったかもしれません。
意識よりも環境を変えるほうが自分を大きく変えられます!
これは勉強や作業以外のいろいろな場面でも大切になると思います。
みなさんも変えたいことがあれば意識よりも環境を思い切って変えてみましょう!必ず変化が起こります!
7.最後に
今回は家での勉強や作業をはかどらせる方法をご紹介しました。
家で勉強する機会も多いと思うので、ぜひ実践してみてください!
この記事がみなさんのお役にたてたら嬉しいです!
それじゃあ、さよなら!
誰から背負わされたわけでもない重荷を背負っていませんか?
こんにちは、よるさかです!
突然ですがみなさん、自分に妥協を許さずに気疲れしていませんか?
自分に高いハードルを設けて自分を追い込みすぎていませんか?
- 学校の授業でグループで発表する機会があった。自分はリーダーになったので発表の内容から原稿の作成まで言われなくてもすべて自分でやった→自分の時間が消え、周りが手伝ってくれないことにいらだち始めた
- なんでもプラス思考で物事を考えようとしたが、すぐに気疲れしてしまった
誰かにやれと言われたわけでもないのに自分で自分を疲弊させてしまっていますね。
なんでそんなことしてんの?と言う人もいるかもしれませんが、けっこうそういう人は多いと思います。
そしてその多くは、責任をしっかり果たすという意識から始まっていることが多いんです。
今回はそんな状況を抜け出す方法をご紹介します!
- 自分に厳しすぎてなにをやってもすぐに疲れてしまう
- 何でも自分を精神的に追い込んでしまう
こう感じている人にぜひ読んでもらいたいです!
[:もくじ:]
1.自分を押しつぶすほどの重荷を背負う必要はない
自分が背負いきれない責任を負う必要はありません!
またこの状態になりやすいのは、人間として成長したい!人の助けになりたい!と思っている人です。
- 部長を誰も務めたがらないので、自分が引き受ける→部長らしくいなければと部活のメニューから日程表の作成まで自分で行う→自分の時間が無くなる
背負う前に自分が責任を持てる仕事なのか、自分に見合った負荷なのかを判断することが大事ですね!
ただ、
「自分の限界を超えて初めて成長するんだぞ!」
ということを言う人もいるかもしれませんが、限界を超える前に自分がモチベーションを失ったり周りに不満を抱いてしまったら本末転倒ですよね。
自分をつらい状況にさせないためにも自分に課す試練は身体的にも精神的にも自分に合ったものにする必要がありますね!
2.重荷を背負わなくても人間は生きていける
極論を言うと、人間は重荷を背負わなくても生きていけます!
しかし、自分に試練を設けている人はけっこう忘れがちです。
自分がつらいと思っていることはみんな一緒だと考え頑張りすぎてしまいます。
- 部長としての仕事量に限界を感じている→どの部長もこのくらいの仕事はしている→頑張り続けてもっと疲れる
きっとこの仕事は他の人にお願いしてもいいと自分では分かっていますが、部長として頑張らねばという意識がムリな重荷を背負う原因になっています。
”なにも試練を与えない時があってもいい”
人はロボットではありません。人には感情があります。たまには背負っているものを下ろして休むことも必要ですよ!
3.重荷を背負おうとしている時点で周りと差はできている
自分から責任を持とう!と行動した時点でなにも行動を起こさなかった人とは雲泥の差があります!
- 自分から部長になる
- 成長のためにプラス思考を実践する
- 同僚のために仕事を手伝ってあげる
この行動をとろうとした人としない人ではその後の生活は大きく変わってきます。
- 部長になれば部員をまとめることは大変だが、どうすれば人をまとめられるのかを知れる
- プラス思考を続けて疲れてしまう時もあるが、1年間その考え方を実践した人とそうでない人では大きな違いが生まれる
- 同僚の仕事を手伝って疲れは増すが、彼らからの信頼は増える
みなさんが行動を起こした時点で周りとはすでに差がついています!
自信を持って重荷を下ろしたり、他の人に任せてみてください!
4.重荷を背負ったときの対処法
まずは自分が抱えていることを誰かに相談してみましょう!
自分が気を許せる友人や家族でも誰でもいいです。自分がつらいと思っていることを吐き出してみましょう!
重荷を背負って気が滅入っている時は自分の視野が狭くなりがちです。
すると状況を打破する打開案もでてきません。
他の人からアドバイスをもらい、素直に実践してみましょう!
自分が感じているつらさはみんな感じていると思わずに、一回その重荷となっていることから距離をとりましょう。
時間がたてば今まで見えていなかったことに気づくかもしれませんよ!
5.最後に
今回は、重荷を背負ったときの対処法についてお話しました。
けっこう知らない間に精神的に負荷のかかる仕事を引き受けていたという事態は社会に出ればたくさんあると思います。
”自分の容量を知り、自分に合った責任を持つ”
簡単ではありませんが、自分の心身を守るためには大事です!
みなさんも自分を振り返り、大きすぎる重荷を背負っていると感じたら下ろしてみることも必要かもしれません。
この記事がみなさんのお役にたてれば幸いです。
それじゃあ、さよなら!
「価値観が合う」よりも「価値観を認める」ほうが大切です
こんにちは、よるさかです!
突然ですがみなさん、”価値観が合う”友人や知り合いはいますか?
学校でも職場でも、価値観が合う人がいると話していてとても楽しいですよね!
僕も価値観が合う友人と話している時は気を遣うことなくありのままの自分で会話を楽しむことができます。
しかし、社会で生きているといろいろな性格や価値観を持った人と出会います。
そして同じ価値観を持った人より違う価値観を持った人と接しなければいけない機会が多いということもまた事実・・・。
- 文化祭の出し物を決めたいが、自分や自分の友達と意見が合わないクラスメートがいて話し合いがまったく進まない
- 自分は同僚とコミュニケーションをとりながら楽しく仕事をしたいが、ひとりの同僚は自分の仕事のスタイルにうるさいと文句を言っている
- 自分は給料が少なくてもやりたい仕事をしたいが、親はやりたいことよりも安定している仕事につけと言ってくる
家族でさえ違う価値観を持っているので、社会に出れば違う価値観を持っている人のほうが多いのは当然ですね。
今回はそのような社会でうまく人と接していくための考え方や方法をご紹介します!
- 価値観が合わない人とはすぐに衝突してしまう
- 価値観が合わない人のことをどうしても理解できない
このような人に読んでほしいです!
[:もくじ:]
1.自分の価値観を崩す必要はない
学校であれ職場であれ、自分の意見を崩す必要はありません!
自分がやりたくないことは”やらない!”、良くないことは”良くない!”とはっきり言えることは素晴らしい能力だと思います!
周りの人と自分の意見がまったく違くても、自分はこういう意見を持っているんだ!と発信することがスタート地点です。
例えば、
- 友人とショッピングセンターに遊びに来た。僕はSFの映画を見たいが友人はミステリー系の映画を見たい。
よくありますよね。このような状況でも自分の価値観を曲げる必要はありません。
「それただの自己チューじゃん。」
と思う人もいると思いますが、僕が言いたいことは決して自分の価値観を相手に理解させることではありません!
あくまで自分の意見を”提示する”だけです。
よく自分と相手の価値観や意見が違うと分かった途端、必死で自分の意見がどれだけ正しいか説得してくる人がいますが、間違いなく逆効果です!
自分の意見はこうだ!あなたはどんな考えを持っているの??とお互いがお互いの意見を持つことを認める姿勢が大事なのです。
2.価値観は”合う”よりも”認める”ほうがうまくいく
1の最後でも言ったとおり、お互いの価値観を認め合うことで無駄な衝突やどちらか一方が嫌な思いをすることがなくなります!
人は”自分の意見が認められた!”と感じると、その相手との間にあった自分を守るための壁を外します。
自分の意見をこの人に言っても否定はされない。
無意識にそう思って相手に寄り添おうとします。
みなさんも想像してみてください。自分がSF映画を見たいと思っているが友人はミステリー系の映画が見たいと言っています。
そのとき友人が、
「俺はミステリーが見たい。だけどお前がSFを見たがってることも分かってる。SF映画はどんな所がいいんだ??」
と言ったら思わずSF映画の良さを話し、自分も相手にミステリー系の映画の良さを聞き返してしまいますよね。
逆に、
「ちょっと待て!SFよりミステリーのほうが絶対面白いって!ミステリーは・・・」
話を聞く気にならないし、相手の言っていることをシャットアウトします。(完全に壁を作りますよね。)
”価値観が合うことを目指すより相手の価値観が存在することを認めてあげる”
自分からはそう見えないけれど、お前の目からそう見えていることは認める。相手の立場を認めることって大事ですね!
3.それでもだめなら共通する別の価値観を探そう
これは最終手段です。
お互いが寄り添っても良い解決策が浮かばなかったり、自分が寄り添っても相手が寄り添ってくれずに納得する結果にならなそうな時は、別のことに視点を変えましょう!
結局お互いが納得するような映画がでなかったときは、
- 今回は映画を見るのをやめて、ゲームセンターで遊ぶ
- 別の日に二人そろって見たい映画を見に行く
このようにお互いが楽しめることを他に探し、共通する価値観を見つけるとどちらかが価値観を曲げることにはなりません。
また本当に最後の手段として、”妥協”することも必要になるかもしれません。
いずれにせよお互いの価値観をお互いが思いやれば、まったく違う価値観を持っている人とも付き合っていくことは可能です!
4.最後に
今回は価値観が違う人と付き合っていくにはどうしたらいいかということについてお話ししました。
この”価値観を認める”という考え方は、友達だけでなく兄弟や夫婦といった身近な間柄でも必要なことだと思っています!
初めにも言いましたが、社会では自分と価値観が合わない人と接する機会が多いと思います。
この考え方には”人とうまく付き合っていく”というよりは、”相手を思いやる”ことが中心にあるような気がします。
みなさんも身近な人を大切に思いやってみてください!
それじゃあ、さよなら!
”たくさん悩んで大人になれ”←”たくさん行動して大人になれ”が正解だと思う話
こんにちは、よるさかです!
突然ですがみなさん、学校の先生が「たくさん悩んで立派な大人になってください!」みたいなことを言っているのを聞いたことがありますか?
わりと優しい先生が言ってくれるイメージがありますが、僕にとってはとても引っかかる言葉なのです。
理由は単純。
”めちゃめちゃ悩んだけど、大人になった実感が湧かなかったから”
このように思っている人はたくさんいると思います。
特に、最も悩みが増える思春期を直近で知っている大学生の方はこの言葉に違和感を感じるのではないでしょうか。
- 自分で悩みを抱えていて、人になかなか打ち明けられない
- 自分が不甲斐ない、情けないと感じることがある
- 行動することに勇気を持てない
このような方にぜひ読んでもらいたいと思っています!
また、自分に自信が持てない方や考え方を変えたい!と思っている方は下の記事も読んでみてください。
[:もくじ:]
1.悩むだけじゃ解決できない
悩みは解決方法が分からないから悩みになります。
今までの自分の経験では対処できないことが起きている証拠です。
みなさん、学生時代にいろいろなことで悩みますよね。勉強や恋愛、進路のこと。あげたらきりがないほど出てきます。
ただ本気で問題を解決したいと思っているなら、悩むだけでは解決できませんよね。”行動”が絶対に必要になります!
僕は決して悩むことが悪いと言っているわけではありません。自分のことについて何度も考え直すことでベストな結論を出すことができます。
ただ、本気で問題を解決したいなら勇気を出して”行動”を起こさなくてはいけないのです。
- 勉強で悩む→多くの生徒と接してきた先生に相談する(自分と同じ悩みを持った生徒とも接してきている)
- 自分の性格で悩む→家族や親しい友人に相談する(客観的かつ親身になって聞いてくれる)
- 進路や就職で悩む→インターンを体験し現場を知る(実際に働いている人の姿を間近で見れる)
悩むことと行動することの大きな違いのひとつとして、他人の考えを解決の手段にできます!
自分の考えで行き詰まっているのに、ずっと自分の頭で考えても解決できないですよね。
2.悩んだ経験は次の行動で最大限にいかされる
悩んだ経験は次の行動で最大限にいかされると思います。
例えば、
- 友人との接し方で悩む→自分の接し方を変える→初対面の人と接するときに以前の経験がいかされる
- 成績が上がらなくて悩む→勉強の仕方を変える→次のテストの勉強にいかす
- インターンで仕事の内容を学ぶ→同じ業務内容の会社に就職してインターンの経験をいかす
このように学んだ経験は次に行動を起こしたときに大きくいかされます。
もちろん自分の経験からくる知識は増えますが、それを自分の行動にいかさなかったり発信していかないと効果は弱まってしまいます。
勉強の仕方で分かったことがあるなら友人や下級生に伝えたり、同じ悩みで悩んでいる人がいたら相談にのってあげる。これができたら自分が学んだことに自信がつくし、なにより嬉しいですよね!
また、ある分野で学んだ経験が別の分野でいかされるなんてこともよくある話です。
自分が学んだことなんてみんな知ってるよなんて思わずに思い切って発信してみましょう!
3.行動するまでが一番つらい
ここまで行動のメリットをいくつかあげましたが、なぜ行動しない人がいるかについても話したいと思います。
”こわい”
新しい人と触れ合ったり、新しい環境に飛び込むことがこわいのです。
- 就職で悩む→インターンを知る→自分が実際に働けるか不安→やめる
- 人間関係で悩む→自分なりに接し方を考える→人に会うとまた接し方で嫌われるのでは→接することを避ける
こんな感じです。だれでも新しい環境は不安だし自信を失ったりします。
ただ僕の経験からいえることは、”行動を起こすまでが一番つらい”ということです。
これは行動した結果がどうであろうと共通しています。
- 勇気を出してインターンに臨む→仕事でミスをして怒られる→その場では落ち込んだがやる前の不安よりも経験としてプラスと捉えられる
- 勇気をだして話しかける→普通に接することができた→以前までの不安が消える
みなさんもこんな経験ありませんか?
もし悩みがあってつらいと感じている人は勇気をだして現状を変えてみてください!わりと悩んでいる期間が一番つらかったりしますよ!
4.行動は解決策になると同時に自信になる
問題が解決して行動にいかす人といかさない人の違いはこれです!
”自信につながる”
自信につながることは、悩む→解決→行動→悩む→解決→行動というサイクルを生み出します。
このサイクルがひとつで止まってしまう人と永遠に続いていく人の成長度合いがどれだけの差を生むかは言うまでもないですね。
実際に自信を持っている人は、悩むこと(失敗)を恐れません。
むしろ自分の成長のチャンスととらえて、がむしゃらに行動し始めます。
自分の得た経験が他のだれかの役にたつ。
生きている上でこれほどまでに嬉しいことはありませんよね!(そりゃ自信もつきますよね!)
5.最後に
今回は悩むことを行動にいかすことについてお話しました。
僕自身も学生時代はあまり人になんでもしゃべるタイプではなくひとりで考え込むことが多くて、今考えれば悩んでいるときが最もつらかったと感じます。
もちろん悩むことは大事ですが、行動して解決すると悩んだこと以上に大きな自信と経験が得られます!
今悩んでいる方もぜひ勇気をだして行動してみてください!
きっと状況は変わると思います!
それじゃあ、さよなら!