俺は遠慮しない。

ブログ好き大学生が感じたことを書きます。

人生をポジティブに捉える考え方6選

こんにちは、よるさかです!

 

地方に住む暇人大学生です。今回は物事を好転させるポジティブな考え方を6つご紹介します!

 

人間ならだれしも、深く悩んだ経験を持っていると思います・・・。

 

また、何か自分が失敗をおかしてしまったとき、自分情けない・・・と思うことも。

 

生きてる以上情けない、つらい、苦しいというネガティブな感情からは逃れられません。

 

しかし、考え方を変えれば、悩んでいる状況から何か新しい解決策を生み出せるのではないでしょうか。

 

もちろん、今回ご紹介することがみなさん全員にあてはまるとは限りません。

 

それでも、より楽しく人生を過ごしてもらうためのきっかけになればと思っています。

 

[:目次:]

  1. 「上等だよ」を口癖にする
  2. 自分がコントロールできることとできないことを区別する
  3. 過去の自分と今の自分を切り離して考える
  4. 目標を数字で設けて、そこから逆算した行動をする
  5. ”人間は変わるもの”と考える
  6. 感情を自分で選択する

 

 

1.「上等だよ」を口癖にする

「上等だよ」

 

自分を奮い立たせる最強の言葉だと思います!

 

他の言葉もいくつか試しましたが、やっぱりこの言葉は別格です!

 

内心は落ち込んでいても、上等じゃねーか!としゃべるだけで反骨精神がメキメキわいてきます!

 

サッカーの試合。自分と対峙する相手に得点されたとき

「上等じゃねーか!次はぜってー止める!」

(内心ビクビクしてます)

 

アルバイトで自分よりも年下のやつが店長に褒められたとき

「上等じゃーー!絶対あいつより仕事うまくならぁーー!!」

 

 

こんな感じです。汎用性高いので、みなさんも使ってみてください!

 

 

2.自分がコントロールできることとできないことを区別する

悩むことの多くは、自分がコントロールできないものであることが多いです。

 

たとえば、

  • 学校のグループ活動で、自分と意見が合わないやつがいる。なんで俺の考えをわかってくれないんだよ
  • うわー、なんで俺友達にあんなこと言ったんだろ・・・。何してんだよ俺
 
コントロールできないことの代表格は、”人の考え””過去の自分”です。

 

自分では、絶対に変えられないことであるのに、ほとんどの悩みはこういった考えても解決しないことです。

 

今日から自分がコントロールできることに焦点をあてましょう!

 

”自分の考え””未来の自分”です。

 

今変えられるのはこの2つです!ぜひ試してみてください!

 

 

3.過去の自分と今の自分を切り離して考える

「過去の自分がこうだったから、今の自分もきっとこうだろう」と決めつけてしまう考え方はついしてしまいがちです。

 

この考え方をすると、新しい挑戦をしようとしても「自分なんか・・・」というネガティブ思考に陥ります。

 

過去の自分と今、そしてこれからの自分を切り離しましょう!

 

これは過去につらい経験や自分に対するコンプレックスを持っている人には、効果抜群だと思います!

 

 

4.目標を数字で設けて、そこから逆算した行動をする

 みなさん、「何歳までにこういうことをするんだ!」という目標を持っていますか?

 

「そんな目標たてたところで、その通りにいくわけないじゃん。」

 

はい。間違いなく人生はその通りにいきません。

 

生きていく上で人の考え方は変わるし、やりたいことも変わるかもしれません。

 

でも、漠然と「あー、自分はどっかの会社に就職して~、手取りだいたい~万円くらいで~、ちょっとたったら昇進して~・・・」

と考えるよりも

 

「~歳に~になるから、大学卒業までには~の能力を身につけなきゃいけない。じゃあこの1年は~の作業に最低~時間はさこう!」

みたいに、明確であればあるほど今の自分がすべきことがはっきりします!

 

個人的に、数字で表せばより現実性が増します。何事も続かない人は試してみてください!

 

また、予定を軌道修正することはよいことですが、自分のなまけから修正するのは避けましょう。

 

5.”人間は変わるもの”と考える

よく恋愛ドラマで

女「あなた!前私のこと好きって言ったじゃない!!」

 

男「前は好きだった。今は違う。」

 

女「やっぱあの受付嬢の子が好きなのね。そうでしょ!!」

 

みたいな言い争いをしているシーンがありますが(昭和ドラマの展開)

 

”人”は変わります。これがなんとも面倒な問題を引き起こします。

 

  • 以前親友だった人と久しぶりにあったが、まったく気が合わなくなってしまった
  • 恋人に以前好きと言っていた物をプレゼントしたが、イマイチ喜んでくれなかった

 

など、みなさんの身近でも起こっているのではないでしょうか。

 

ここで言いたいのは、

 

いちいち他人の変化に感情をゆさぶられないということです!

 

たとえ、親友が自分と気が合わなくなっても、恋人の好みが変わっても、そんなこともあるよね!と吹っ切る力が必要です!

 

人間に絶対はありえません!他人の言動に過敏になりすぎないようにしましょう!

 

 

6.感情を自分で選択する

これは少し練習が必要になりますが、できるようになれば常日頃からプラスの考え方ができるようになると思っています!

 

日常では、楽しい、嬉しい、悲しい、悔しいなどいろいろな感情になります。

 

これらの感情は自分の周りで起こっていることによって変化します。

 

したがって

 

「じゃあ、周りで起こることと自分の感情を切り離して考えよう」

 

と僕は言いたいと思います!

(それできてたら誰もつらい思いしとらんわぼけぇ。と言われそうですが。)

 

人間である以上感情があるので、無にすることはできませんが、必要のない不安や苦しさを少しでも軽減できる方法だと思います!

 

たとえば、学校の発表会で自分が大勢の前で話さなければならないとします。

 

「もし、途中で頭が真っ白になったらどうしよう」

 

といった不安があります。そこで考えます。

 

この不安は必要か?この不安のせいで失敗するのでは?というかそもそも失敗しちゃいけない場じゃないぞ。いらない不安だ。

 

その後は、その感情について一切考えないようにします。

(それでまた不安がよぎってもOKです!意識的に消そうとすることに意味があります!)

 

これを何度も繰り返せば、感情の取捨選択がしやすくなります!

 

この最後の手段は非常に難しいですが、やる価値あります!

 

最後に

今回は人生をよりポジティブに生きるための考え方を僕なりに書かせていただきました!

 

これらは僕が今までの経験からでしか得ていないことなので、他にもたくさん人生をよりよくする方法がたくさんあると思います。

 

この記事がみなさんのお役にたてれば幸いです!

 

それじゃあ、さいなら!