俺は遠慮しない。

ブログ好き大学生が感じたことを書きます。

「人生」をどう変える??"挑戦する”は”継続する”ことだと思います。

こんにちは、よるさかです!

 

地方に住む大学生です!今回は、”挑戦する”ことがどんなことか僕なりの考えをみなさんに紹介したいと思います!

 

今の時代、終身雇用が崩壊し、将来への不安を持っている人は少なくありません。

 

優秀な企業に就職したとしても、上司からのパワハラ、売り上げが伸びずリストラにあう可能性も除外できません。

 

「自分で稼ぐ力をつけたい!」

 

「会社に依存せず、自由な生活がしたい!」

 

そう思っている人も多いと思います。僕自身もその中の1人です。

 

ブログ、アフィリエイト、プログラミングなど、新しい能力をつけようとこういったビジネスに挑戦しています。

 

僕は最近、Twitterを始めました。

 

ビジネスをしている人からすれば、始めるのが遅いぞ!!と言われるかもしれません。

(僕自身もっとはやくやっておけばよかったなと後悔しています)

 

それは、日本にこんなにたくさん”挑戦”している人がいることを知ったからです。

 

[:もくじ:]

ビジネスを知るまでの経緯

挑戦するってなに?

”挑戦する”ことは、”継続する”こと

最後に

 

 

 

ビジネスを知るまでの経緯

 

僕がビジネスについて知ったのは高校3年生。

 

将来への不安が理由でした。

 

YouTubeでビジネスについて発信されている方の動画を見たり、ビジネス本を買って読んだりしていました。

 

しかし、それらを通して感じたことは、

 

「みんなすげーな。何もしてこなかった俺には無理だわ」

 

何も挑戦せずに、諦めていました。

 

YouTubeで配信をしてる人は、すでに月収数百万円、手の届かないところにいる”神様”のような存在でした。

 

「自分は、ただただそこら辺にいる高校生。フリーランスとして成功している人は自分よりも本当に遠くにいて、一生つながることはないんだろうな」

 

これが僕のビジネスに対する最初のイメージでした。

 

そして今思うことは

 

「こんなにたくさん、ビジネスに本気で取り組み、結果を出そうと日々努力している人がいるんだ!俺は一体何を恐れていたんだろう。」

 

2週間前のTwitterを始める前の僕からすれば、とうてい考えられないことでした。

 

僕がTwitterで知り合った人たちは、みなさん自分の夢を持っていて、挑戦している人ばかりでした。

 

そのような方々とDMでつながったり、中にはお電話の約束をしてくださった方までいました。

 

「こんなに簡単にビジネスに挑戦している人たちとつながれるのか!」

 

これを機に、僕のビジネスへのイメージは180度変わったのです。

 

そして僕は、ビジネスに挑戦することを決意しました。

 

 

 

 

 

挑戦するってなに?

 

ところでみなさん、挑戦するって何だと思いますか?

 

人それぞれ、”挑戦する”という意味は微妙に違っていると思います。

 

今までやったことがない場所に飛び込む。

 

かの有名な芸術家岡本太郎は紛れもない”挑戦者”でしょう。

 

「面白いねぇ、実に。俺の人生は。だって道が無いんだ。目の前にはいつも何にも無い。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ。」

 

”挑戦する”という言葉はどこか、激しさを感じさせます。

 

荒波が迫り来る海の上で、船長が船の先端に立ち、水平線の彼方をまっすぐ見ている・・・。

 

どんなにまわりが自分の邪魔をしようと、自分は自分の目標に向かって突き進む。

 

そんなイメージがあります。(勝手な僕のイメージです)

 

しかし、挑戦することは本当に”激しい”ものなのでしょうか?

 

 

 

 

” 挑戦する”ことは、”継続する”こと

 

僕は現在この記事のようにブログを更新しています。

 

将来は、自分の時間にゆとりを持ち、サッカーの監督業に携わるのが夢です。

 

しかし、結果が出るかどうかわからないビジネスの世界。

 

「本当にこんなことをやって意味があるのだろうか?」

 

そう思う人も僕以外にたくさんいるのではないでしょうか?

 

そこで僕はふと思いました。

 

「人生で一番手強い相手は、自分自身なんだな。」

 

どのように考えてもこの結論に至るのです。

 

自分が結果を出せずに他人を妬ましく思う。

 

人であればよくある話です。

 

しかし、本当に憎む相手は他人なのか?自分に負けて、欲望のままに時間を無駄に使わなかっただろうか?勝てなかったのはその相手ではなく”自分”ではないのか?

 

自分が認めるほど努力したのなら、結果が悪かったとしても、湧いてくるのは劣等感ではなく達成感です。

 

結局自分への憎む感情の矢印を相手に向けてしまっている。

 

自分に”挑戦する”。

 

心の中で行われることで、表には一切出てきません。

 

”激しさ”とは真逆のイメージさえあります。

 

しかし、これほど難しいことはありません。

 

その中でも”継続する”こと。

 

これは、今までの自分が何度も挑戦し、失敗し続けてきたことです。

 

人はなにかに挑戦するとき、結果ばかりを意識してしまう。

 

目先の結果のみを捉え、結果が出ないと途中で放棄してしまいます。

 

自分への”挑戦”に失敗したのです。

 

ただ、その”挑戦”を成功させるためには、”継続”が必要なのです。

 

”習慣”として、身体が認識するまでやり続けなければいけません。

 

とてもつらく、自分を奮い立たせねばなりません。

 

そして、その継続をし続けた人にだけ、成功という結果が与えられます。

 

 

 

最後に

 

ビジネスもこの法則に間違いなく当てはまります。

 

”毎日自分が決めたことをコツコツやる”

 

これほどまでに人間にとって難しいことはありません。

 

それでも、同じビジネスをやっている仲間たちと励まし合いながら踏ん張る。

 

自分が苦しくなったとき、仲間の発信を見ると、勇気が湧いてきます。

 

僕も人に勇気を与えられるような人間になりたい。

 

そのためには、継続して結果を出すことが重要です。

 

この記事で、自分と同じような境遇の人が共感してくれたら嬉しいです。

 

 それじゃあ、さいなら!