中高生の部活選びって大変よね!部活動の選び方とその基準を紹介します。
こんにちは、よるさかです!
地方の大学生です!今回は私よるさかの体験からわかったことを紹介します。
それは、
「学校の部活選びって、めちゃめちゃ大変じゃね??」
ということです!
( ・o・)ン?・・・ソレダケ?
と思った人、
みなさん、心の中でこう思っていませんか?
「運動は得意ではないけれど、他の人たちと親交を持ちたい!」
「部活で友達作りたいから入りたいけど、キツすぎるのはやだなー」
部活選びをする時って、めちゃめちゃ悩みますよね。
なんせ今後3年間ずっと活動を共にしていく集団を選ぶのです。絶対失敗したくないですよね!
部活を選ぶ際には、多くのことに注意する必要があります!
部活の雰囲気や厳しさのレベル、自分が続けられそうかなどいろいろな判断基準など、その数は数えきれません。
でも、部活の体験入部期間ってそんなに長くないんですよね。(学校によりますが・・・)
だいたい新入生に与えられる猶予はせいぜい1ヶ月・・・。
その間に彼らは、学校からもらったガイダンス資料を読みあさり、学校の生活テンポに慣れ、友達作りに時間と精神を割き、
仲がよくなった友人と部活動見学に行くのは気づけば4月下旬・・・。
「残り1週間で部活のなにしれんねん!」(中1の僕)
見学に行ったとしても、それぞれの部活は普段の練習でなく新入生歓迎用の特別パーティーを開催。
「やぁさ、気持ちはわかるよ。新入生たくさん入れたい気持ちものすごく分かるよ。分かるけどさぁ、それやったら俺らくる意味なくなるよね・・・・・・」
そんなことを思いつつ、参加していました。
今回はそんな僕が、新入生の方々の部活選びを助けられるような判断基準をご紹介します!(完全に僕の独断です)
すでにほとんど入る部活が決まりかけている人、まったく検討がついていない人、運動が苦手な人、帰りの会が終わって1秒で教室から存在が消える人(帰るのめちゃくそ早いって意味です。みなさんの学校にこういう人いませんでしたか?w)、誰にでも当てはまる内容です!
[:もくじ:]
- 運動部のメリットとデメリット
- 文化部の平穏につかりたい・・・。
- ”やりたいこと”より”どんな人がいるか”で判断しよう!
- ”帰宅部”って最強じゃん!
- 運動部でも文化部でも帰宅部でも、いずれにしても重要なのは・・・
- 最後に
1.運動部のメリットとデメリット
運動部には、いろいろなタイプがあります。
全国大会を目標に毎日鍛錬を続けるスパルタな部もあれば、生徒の自主性を重んじたり、わいわい楽しく運動することが目的の部もありますよね。
(ちなみに俺が入っていた部は後者でした)
”どちらがよい”ということはありません!
結局はみなさんの目指す方向次第です!(ん?・・・締めに入ってないか?・・・)
後悔しないように、慎重に選ぶようにしよう!(おいおい、ちょっとまっt・・・)
以上!
( ・o・)?・・・ハ?
とまあ、簡潔にいうとこうなりますがこれだけだと記事する意味がないので、僕なりの運動部のメリットとデメリットを紹介させてください!
(すいません。前々から顔文字を使ってみたかったんです。うざくてごめんなさい)
<(_ _)>
<運動部のメリット>
- スポーツを通じて、友人と本音から話し合える強い絆が芽生える(自分の要求を伝えることができるようになる)
- ストレス発散ができる(結局めちゃ楽しい)
- 女子は体型を維持でき、男子は筋骨になる
- 大会で結果を出したときに、普段の学校生活では味わえない達成感を得られる(学校内でなく市内や県内の規模で自分の実力を示せるのでマジで嬉しい)
- そのスポーツが生涯楽しむ趣味になる
- 実力主義を経験できる(うまい人が試合に出れる)
- 学校生活では感じない悔しさから努力する癖をつけやすい(テスト以外で誰かと勝負できる環境が整っている)
<運動部のデメリット>
- 部活後はめちゃめちゃ疲れているので、勉強や宿題がおろそかになる(文武両道はかなりの精神力がないとまともにできません)
- 土日の休日が消滅する(夏休みは丸1日の休みが1週間半ぐらいになります)
- 練習着やユニフォームなど、費用がかかる
- ライバル意識が表に出やすいため、部によっては衝突することがある
- 大けがをすることがある(一生激しい運動を禁止されることもある)
こんな感じです。しっとるわ!ということもあると思いますが、やはり運動する習慣をつけられるという意味ではとてもプラスです!
僕は今大学1年生ですが、部活をしなくなってはや10ヶ月・・・。
二重顎を取り除くのに必死です。(マジで運動習慣大事だなって思います)
ただ、最終的に決めるのは自分です。
メリット、デメリットをしっかり考慮して決めましょう!
2.文化部の平穏につかりたい・・・。
僕は高校時代サッカー部でした。
先輩に
「守備軽いぞ!いつもお前のとこからだぞ!」
といった要求をされていました。
下手だったのでしょうがありませんが、雨の日に校内でランニングをしていると、吹奏楽部が楽しそうに楽器の練習をしていました。
学年関係無く教え合い、笑顔でお互い楽しそうに楽器を吹いていました。
「え、めっちゃ穏やかじゃん。俺らの部活とこうも違うんか・・・。」
普段の練習で強い要求や監督からの檄がとぶことがある運動部に比べ、文化部はそういった怒号がとびかうことはあまりありません。(これも部活によりますが)
学生時代の僕は、そんな穏やかな世界に少し心が動きました。(運動部のみなさんも1度は経験があるのではないでしょうか?)
文化部はそのような穏やかな雰囲気を持っていることが多いです。
美術部は、静かな場所で自分の好きな絵をゆっくり描けますし、吹奏楽部はなかなか経験できないような楽器で演奏できます。
そのほかの部活もそれぞれの部活でしか得られない経験があるはずです!
そんな雰囲気を好む人は是非とも入ってみてはいかがでしょうか?
3.”やりたいこと”より”どんな人がいるか”で判断しよう!
これは、部活で明確な目標や結果を求めるのではなく、このスポーツをやってみたいなと思っている人にとって重要になります。
部活動は3年間一緒に活動する集団です。
もちろん、学年が上がれば顔ぶれも変わりますが、やはり部活の雰囲気は大切です。
(これはマジで大事です)
やりたいことがあっても先輩や同期との関係が悪かったり、お互い本音を言えない関係性だと達成感は得られません。
人間であれば、性格が合う人やそうでない人がいるのは当然です。
「人間関係がうまくいかなさそうだからこの部活はやめとく」
とても正当な理由ですよね。
4.”帰宅部”って最強じゃん!
5.運動部でも文化部でも帰宅部でも、いずれにしても重要なのは・・・
6.最後に