俺は遠慮しない。

ブログ好き大学生が感じたことを書きます。

やる気は”起きる”ものじゃなく、”起こす”ものだと思う話

 

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こんにちは、よるさかです!

 

僕がブログを始めて約1ヶ月が続きました。しかしその間には、

 

「記事書くのめんど・・・。」

 

何度思ったことでしょうか。みなさんもやらなければいけないことがあるのに、やる気が起きずに先延ばし・・・という経験があると思います。

 

今回は僕がこの”やる気”について思うことと、どうしたらやる気を起こすことができるのかみなさんにご紹介します!

 

  • 夏休みの宿題を初めの2週間で終わらせると決意するが、結局最終日に答えを写す
  • 毎日ランニングすると決めたけど、めんどくさくて1週間で終わる
  • 自炊を頑張りたいが、自分で理由をつけて買って済ませてしまう

 

こんなこともきっと自分の考え方次第でなくすことができます!

 

[:もくじ:]

1.なぜやる気が起きないのか

2.やる気は”起きる”のではなく、”起こす”もの

3.欲望の延長線上にやるべきことを置く

4.最後に

 

1.なぜやる気が起きないのか

 

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まずやる気が起きない原因は、”めんどくさい” これがほとんどですよね。

 

夏休みの宿題にしろ毎日のランニングにしろ、やらない理由はめんどくさいから。

 

未来の自分のためになることよりも目先の楽しいことや楽できることに目が奪われてしまいます。

 

人なら誰しも経験がありますね。

 

やらなきゃいけない!とどれだけ強く思っても人は欲望に勝てません。欲望は獣でどれだけ頭の中で操ろうとしても一瞬で自制心を壊します。

 

めんどくさいと思うのも将来のためになると分かっているけど、もっとだらけていたいという欲望に負けてしまいます。

 

2.やる気は”起きる”のではなく、”起こす”もの

 

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ただ、最終的には欲望に勝ってやる気がでることが多いです。それは

 

”欲望より大きな危機感を感じる”ときです。

 

宿題をやる気になった夏休み最終日はきっとスマホや漫画を見たいという欲望よりも明日クラスのみんなの前で先生に注意されるという危機感のほうが上回っているのです。

 

しかし、結局のところ自分の意思で欲望を操ることはムリです。危機感が欲望より大きくなるのを待っていては時間が無くなります。

 

やる気は”起こす”しかないのです。

 

「やる気を起こせてたら誰も悩んどらんわ!」

 

と言う方もいると思いますがそれは”起こし方”を知らないだけなのです。

 

やる気を起こすためには欲望という獣が暴れ出す前に準備しなければいけません。

 

3.欲望の延長線上にやるべきことを置く

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じゃあ具体的にやることを紹介します。

 

宿題がやるべきことなら、宿題をすることで得られるメリットを紙に書き出すのです。

 

  • 真面目に取り組めば夏休み明けテストの順位が上がる→親や先生に褒められたり、自信がつく
  • 2週間以内に終わらせられれば、残りの休みを罪悪感なく楽しめる
  • やるべきことを自分ひとりでやれたことに自信がつく

 

こんな感じです。ただし紙に書くことは自分にとって本当にメリットだと思っていることを書く必要があります。それらしいことを書いてもやる気は起きないと思います。

 

自分が面倒だなと感じていることでも本気で考えてみれば自分のやる気を引き出す要素がけっこうあったりします。

 

めんどうだと思うのはその要素に気づく前に考えるのをやめてしまっているからだと思います。

 

4.最後に

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今回は僕が”やる気”について思うこととやる気を起こす方法についてご紹介しました!

 

とはいえ、人間なんて面倒なことを嫌う生き物ですし、この方法を紹介した僕自身も欲望に負けてしまうことなんてざらにあります。

 

ただ、自分なりにやる気を無理矢理起こす方法を見つけられれば人間として一段成長できたと感じるのではないでしょうか。

 

今回僕が紹介した方法以外でもやるべきことを実行に移す考え方はたくさんあると思います!

 

みなさんもためしてみてください!

 

それじゃあ、さよなら!

大学生が外出自粛中にやるべきこと4選!家の中で簡単に実践できます!

こんにちは、よるさかです!地方に住む大学1年生です!

 

コロナウイルスの世界的な蔓延で先日全国を対象として緊急事態宣言が発令され、日本全国の人たちが外出自粛を余儀なくされています。

 

大学生のみなさんもまた講義開始が延期されたりオンライン授業の実施が決まったりと大きな影響を受けていますよね。

 

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大学のキャンパスで授業を受けるのと違って、今まで以上に大学生には時間に余裕ができます。例えば下記のようなことです。

 

  • 服を選んだり容姿を整えたりする必要がなくなる
  • キャンパスに行く必要がなくなる
  • 友達とおしゃべりする機会がなくなる

 

この時間を効率よく使うと新しい知識やスキルを身に付けられ、自分の能力をアップデートできます!しかし、ほとんどの学生さんは

 

「時間に余裕があるからもうちょっとダラダラしよー」

 

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とせっかくの時間を無駄に使ってしまう・・・。

 

なんとももったいない!!

 

大学生は高校生やサラリーマンと比べて自分のために使える時間がとても多いです。だからこそ自分の能力をあげるために自主的に動くことがとても大切なんです!

 

ということで今回は、「家の中でもできる大学生が外出自粛中にやるべきこと4選」をご紹介します!

 

  • 自分の能力UPに時間を使いたいけど、具体的になにをすればいいかわからない・・・。
  • 大学生じゃないけど、時間を有意義に使いたい!

こんな人たちにおすすめです!タイトルの通りみなさんの家で簡単に実践できることに限定しました!最後まで読んでいただけると嬉しいです!

[:目次:]

1.読書

2.勉強

3.筋力トレーニング

4.料理

5.時間を効率的に使うために控えるべきこと(おまけ)

5-1.テレビをつけっぱなしにする

5-2.SNSを無駄にいじる

6.最後に

 

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1.読書

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もう定番ですね!読書ほど簡単に知識を増やす方法はありません!読書をすることで具体的に得られる変化は下記のようなことです。

 

  • 自分が持っていなかった新しい価値観や考え方を知る→自分と違う価値観を認めるようになる→人との付き合い方や接し方が変わる
  • 知識が増えて自分が人間として成長していることを実感できる→自信につながる
  • 読んだ本の分野に詳しくなる→趣味や将来の仕事に生かせる

 

あまり読書をしない人たちからすると、「あんなに文字が多くて難しい内容の本を読むなんてめんどくさい」「読んでも読まなくても大して変わんないよ」と思うかもしれません。

 

しかし、それはまだ自分の価値観を変えてしまうほどの運命の本に出会っていないからです!

 

なぜ読書がしたくなるのか、読書が習慣化している人とそうでない人のなにが違うのかについては下の記事でまとめています。よかったら見てみてください!

 

interpretdiary.hatenablog.com

 

本はテレビや動画と違って自分で理解しようとしなければ情報を得られません。

 

この考える過程を面倒だと思ってしまう人もいますが、自分で新しい発見をしようと主体的に動くことはとても大切です!

 

じゃあ具体的にどんな本を読めばいいのか。僕がおすすめする本の分野は以下の通りです。

 

  • 7つの習慣自己啓発系の本はこの本をまず読んでから他の本を読みましょう)
  • お金の動きや仕組みについてわかりやすく説明されている本
  • 医療従事者によって書かれた食事に関する本(→自分の今までの食生活がどれほど身体に悪かったか痛感できます!食生活を変えたいけど変えられない人はぜひ手に取ってみてください!)

 

自己啓発本は個人的に「7つの習慣」を読んでから他の本を読むことをおすすめします!

 

この本では近年の自己啓発本の傾向について言及されているため、自分が読むべき本を選ぶ基準になります!ぜひ読んでみてください!

 

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2.勉強

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勉強といっても少し抽象的すぎるので具体例を挙げます。

 

  • 講義の予習と復習
  • インターネットや本で社会の仕組みや経済の知識を増やす
  • 本で心理学の知識を増やす(おすすめ)
  • 教材を使って言語や資格の勉強をする(人によります)

 

僕のおすすめは、書店で売っている心理に関する本を読んで知識を深めることです。人間である以上心理に関する知識はとても役に立ちます。

 

自分を分析して今後の生活や人間関係に生かすことができます!読んでいて共感できることが多いのでとても楽しいですよ!みなさんも読んでみてください!

 

また、家での勉強も読書と同じく自分から主体的に行動しなければなりません。

 

そのためには勉強で新しい知識を得て人間として成長している喜びを感じることが必要です。これが一番のモチベーションになります!

 

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3.筋力トレーニン

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筋トレはいいことだらけです!やって無駄になることは一切ありません!しかし、続けるためには工夫が必要になります。筋トレのメリットは次の通りです。

 

  • 身体を動かすことで無意識のうちにストレス発散になる
  • 身体が疲弊することで夜ぐっすり眠れる
  • 頭の回転が速くなるので勉強や読書の効率があがる
  • 不安やイライラが消える(これはめちゃめちゃ実感できます!)
  • 体型を維持でき健康でいられる(長期間やったとき)

 

上記のように筋トレは身体的なメリットだけではなく、精神的なメリットも大きいです。

 

特に不安やイライラを感じている時に30分ほど筋トレをするととてもすっきりできます!(軽い運動でもめちゃめちゃ実感できます!)

 

筋トレをしない人はつらい、苦しいというイメージからしなかったり途中でやめてしまう人が多いですが、筋トレが楽しくなる工夫が必要なのです。(体型の変化だけがモチベーションでは僕的にあまり続かないと思います・・・。)

 

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筋トレが楽しくなる工夫は下記の通りです。

 

  • 継続できる程度の負荷でやる←負荷を大きくするよりも継続するほうが重要です!
  • 好きな曲を流しながら行う
  • 有酸素運動はおもりを手につけて曲に合わせて踊る(ランニングよりめちゃめちゃ楽しいです!)

 

すぐに結果が出るわけではないので、数ヶ月続けるつもりで楽しくやってみましょう!

 

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4.料理

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1人暮らしをしている大学生は自炊をする機会が多いですが、大学からの課題やサークル活動で自炊する時間が削られるなんてことも・・・。

 

時間がある今こそ料理の腕を上達させるチャンスです!

 

料理は大学生活を終えても自炊することがあればその都度いきてきますし、単純に人間としての魅力が増えます!男女関係なくみなさんに挑戦してほしいです!

 

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ただ、料理もまた短期間で上達するものではありませんね。自分で取り組み失敗と成功を繰り返すことで次第に上手くなります。

 

僕なりに料理が楽しくなる方法を考えてみました!

 

  • 作った料理を写真で記録、感想を書いて次回料理をするときの参考にしたり成長を実感したりすることに使う
  • 友達や家族に報告したり食べてもらったりする
  • 料理人になったつもりでやる(おすすめ)

 

 また料理したいと思うにはやっぱり他の人に知ってもらったり、褒められることが一番だと思います!(大学生でめちゃめちゃ料理上手いやつそんなに多くないと思うので、まわりと差がつく大きな魅力になります!積極的に挑戦してまわりの人に伝えましょう。)

 

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そして僕が料理を楽しむために工夫していることは、料理人になったつもりで作業をすることです。料理の腕はイマイチですが、心構えだけは五つ星レストランのシェフ並みですw。具体的には

 

  • 無駄にフライパンを振る←暇な時はずっと振ってるんでなかなか焼けないw
  • 塩を投入する位置がちょっとだけ高い←もこみちばりにやると自分で恥ずかしくなるんで控えめにやります
  • 誰に出すわけでもないのに盛り付けにこだわる←パスタは必ずとぐろを巻いて盛り付けます

 

こんな感じです。みなさんも自分が一流のシェフだと暗示してやってみてはいかがでしょうか。楽しいですよ!

 

5.時間を効率的に使うために控えるべきこと(おまけ)

ここからは大学生がついついやってしまいがちですが、実はかなり時間を浪費してしまっていることを紹介します!

 

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5-1.テレビをつけっぱなしにする

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テレビは時間を有効活用するために控える必要があります。みなさん、休憩がてらテレビを見たら数時間経っていたという経験はありませんか。

 

テレビは時間を吸い取ります。

 

また、自分から情報を得ようとしなくても勝手に流れてくるので自分にとって不要な情報も得ることになります。

 

その情報に気がとられ、やるべきことができなくなってしまうのはもったいないです。

 

見るのであれば時間を管理して見るようにしましょう!

 

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5-2.SNSを無駄にいじる

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SNSは使い方次第で時間を潰す原因になってしまうことがあります。新しいコミュニティとつながったり自分をプロデュースしたりと有用なツールですが使用には注意が必要です。

 

それは用も無いのにずっといじっていることです。

 

まわりの人たちがどんなことをしているのか気になる気持ちは分かりますが、自分で制限をつけないと大事な時間を失うことになります。

 

特に大学在学中は自分のために使える時間が多いので、上手く使いたいですね!

 

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6.最後に

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今回は「家の中でもできる大学生が外出自粛中にやるべきこと4選」を紹介しました!

 

外出自粛中でも思っている以上に忙しい方もいらっしゃるかもしれませんが、今までよりは時間が余っている方のほうが比較的多いと思います。

 

自粛中だからこそ、家の中で自分を磨くことに集中できます!

 

難しいことではないのでみなさんも実践してみてください!

 

この記事がみなさんのお役にたったら嬉しいです!

 

それじゃあ、さよなら!

 

 

読書が習慣化できない??読書は”習慣化”というより”また読みたいと思える本”に出会うことです。

読書の時間。小学校や中学校では朝の数分間生徒たちが静かに読書する時間が設けられている。生徒たちの知見を深め、新たな価値観を生み出す。そんな有意義な時間が毎日提供されていた。それにもかかわらず生徒たちはその日行われる授業の課題を書き写したり、中には本を開いた状態ですやすや眠りに落ちている人もいる。数年前の僕もそんな生徒たちのひとりだった。

 

読書はよく”習慣化”すべき!みたいなことを先生に言われたことがあるが、中学生で反抗期真っ只中の僕は「じゃあお前は普段から読書してんのかよ。」と心の中でつぶやいていた。もし口に出していたら先生自身は言い返せていなかっただろう。近年情報は誰でも手に入れることができるものになった。テレビやインターネットの普及で多くの情報がたれ流しになっている。また、ここ数年では映像や音声で情報を発信する機会が増え以前にも増してますます読書によって情報を得る機会が減っている。

 

当然である。映像や音声は自分から情報を得ようとしなくても勝手に頭の中に流れ込んできてくれる。便利な時代になった。多くの手間を省く新たな科学技術だけでは収まらず、人特有の”考える”という能力さえ奪ってしまう技術までも作っている。誰も普段生活している中でここまで考えることはないかもしれない。きっと僕自身も本を読んでいなかったらこんな難しいことを考えようともしなかった、もしくはそんな考え方があるということも知らずに生活していた。

 

[:もくじ:]

  1. 読書するようになるメカニズム
  2. 本のジャンル
  3. 最後に

 

1.読書するようになるメカニズム

 

「読書をすれば頭がよくなるぞ!」「読書は絶対習慣化したほうがいい!」

自分よりいくつも年を重ねた大人たちに言われ続けてきた。読書は人生をより良くすると口では言いながら読書している姿や読書が習慣化している行動を見たことは一度も無い。子供に読書を推奨している先生でさえ習慣になっていることはあまりない。もししているとしても自分が興味のある分野の知見を深めているだけで新たな視点に立ち、新たな価値観を得ようと読書に励んでいる人はほとんどいないだろう。そのような人が発する自己啓発的な言葉はいくら発したとしても人の本心に人一倍敏感になる思春期の若者を啓発することは難しいだろう。

 

「読書を習慣化すれば、頭がよくなるぞ!」

”習慣化”とはなにか。どうして習慣になるのか。ここを考えるとその本質が見えてくるように感じる。確かに読書をすれば自分よりもいくつも年を重ね経験を得た人たちの考え方や価値観を知ることができ、今後自分に起こるかもしれない出来事を疑似体験できる。若者にとって不安定な社会を生きていく上でこれほどまでに有益な情報はない。ではなぜ読書をしないのか。

 

僕が考える根拠は2つある。まずは読書で素晴らしい体験ができることを知っていながら負荷がかからないテレビや音声などの考えなくてもよい情報発信ツールから情報を得ようとするから。これは無意識的にやってしまうことが多い。人はより簡単な方法を選んで神経の浪費を避ける。人が普段の生活で悩む人間関係や自信を失うことなどは単独で解決することが難しい問題だけれど、テレビや動画で発信され勝手に頭に流れ込んでくる情報で解決できるような単純なものではない。むしろ自分から主体的に解決方法を模索して初めて解決に一歩近づく。

 

もうひとつは単純に読書が人にとってどれだけ有益かを知らないから。この状態の人が最も多いと思う。教育機関ではほとんどの場合図書館が設置されているが、学生時代その場所が人であふれかえっているところを見たことがない。学校の授業で学ぶ数学や科学が将来仕事をするための必須事項となる人はあまり多くない。そのような教科にかける時間が週何時間も設けられているにもかかわらず、人間関係やマインドなどほとんどの人が人生で必要になる知識を得るための本を読む時間はほとんどない。大きな矛盾だ。この現状では読書の良さを知ることは難しい。

 

習慣化するということはその楽しさや有益さを心の底から感じて初めて成立すると思う。僕が学生時代に違和感を感じていたのは、楽しいと思っていないことを大人たちにやれば役立つと言われただけでしなければいけなかったことである。読書に限らず授業や課題も違和感であった。授業の内容が将来やりたいことにつながると心から思っていれば勝手に勉強するようになる。読書も心から有益だと感じれば勝手に習慣化されると思う。

 

2.本のジャンル

 

僕は自己啓発本ばかり読めと言いたいわけではない。同じ本を読んでも読んだ人の今までの経験次第で本から受け取る情報は大きく変わってくる。人によっては自己啓発本から感じたことを他の人では漫画を読んで感じるかもしれない。だからこそなにかを得ようとしていろいろなジャンルの本を読むことが大切である。今考えると学校の図書館に漫画が置かれていないのは全く理解できないが、漫画を置けば本の魅力を感じる機会が増え、他のジャンルの本に手を出す子も増えるのにと感じる。

 

僕が本を読むことに快感を得始めたのは高校2年の時である。自分が今までに持っていなかった価値観に触れ、自分が成長した実感を強く感じたことがきっかけである。当時は自己啓発本を読んで新たな価値観を得たが最近友人から勧められた漫画でも同じような価値観を感じた。鳥肌が立った。自己啓発本のような少し読むのに苦労する本からしか得られないと思っていたことが漫画という親しみやすいジャンルの本からも得られるのかと衝撃を覚えた。無知は怖い。

 

3.最後に

 

本は自分より多くの経験を積んでいる人の人生を疑似体験できるものである。どんな情報かは人それぞれだが、有益でない人はいないと思う。だからこそ読書を習慣化しろと言うのではなく、読書に興味を持ってくれる環境を作ることが大切である。

 

僕自身としては人生をより良くしようとすれば多かれ少なかれ読書することになると思う。その時自分の中で衝撃を感じた本に出会えれば自然と読書を続けたいと思うようになる。

 

読書に限らず他のことでも、習慣は言われてしぶしぶやっても絶対続かない。自分からなにかを変えようと本気で思い、自分に優しい今いる環境を抜け出せれば習慣化の可能性はぐっと上がるだろう。

 

この記事がみなさんのお役にたったら嬉しいです。

 

それじゃあ、さよなら。

 

ブログで書くこと無いんなら、無いことをネタにすればいんじゃね??

「ネタがない・・・・・・。」

 

これは数週間前の僕だね。

 

うん。間違えない。で、今何してるかって言うと”ネタ無い”ことをネタにしてる。

 

これ需要あんのか??

 

自分でもそう思ってる。でもインターネットで適当に調べた知識を発信するより、今この時自分の生活で実際に起きていることの方がよっぽど有益ではありませんか??

 

[:もくじ:]

  1. ブログに書くことって全部有益じゃないといけないのか
  2. ネタないぞって時は自分の生活を振り返ってみる
  3. 最後に

 

1.ブログに書くことって全部有益じゃないといけないのか

 

最初に僕が発信しているブログの記事は、結構まじめな記事が多かったです。まじめというか世の中で悩んでいる人が多そうな問題を自分で考えて体験談を交えて執筆するみたいな感じでした。

 

始めのうちはブログという媒体を使って情報発信できている実感からとても楽しく毎日書いていました。

 

でもやっぱりブログを書いていて気になるのって”アクセス数”ですよね。初心者の僕は僕なりにTwitterでブログの更新をツイートしてとにかくアクセス!増えれば収益化もあり得る!みたいなスタンスで書いていました。

 

しかし記事を書き続けていると、世の中の多くの人たちが悩んでいそうな問題に対する解決法を提示できるほどの知識が尽きるようになってきました。始めはさらさら動いていた手も考え込むことが増えたからか動かなくなりました。

 

まさかこんな早く知識が尽きるなんて・・・。

 

よくブログの記事ネタがなくなったら本を読めって言われますよね。たしかにインプットを増やせばアウトプットを増やせる。単純です。ただ僕からするとそれは違うと感じていました。本を読んで自分が理解することなくその内容をそのまま記事にする。これでは内容の複写になってしまいます。

 

以前、僕が読んでとても感銘を受けた本を記事にしました。その本は高校時代から読み始め内容を理解しようとして何度も読み返しました。そして心から自分がこの本を読んだときのように多くの人に感動をしてもらいたいと思い記事にしました。

 

本を読むことは大事だし、自分の知識の幅が広がり多くの考え方を手に入れることができる貴重な機会です。勘違いしてほしくないのは、本を読んで心から誰かに伝えたいと思ったときに書くことは素晴らしいことだということです。僕が自分の中で受け入れられなかったのは自分で理解していないのにも関わらず、あたかも理解したかのように記事を作って他の人の目に触れさせてしまうことでした。

 

そう考えると本でインプットしたことを記事にするには本を買って、理解するまで読んでと膨大な時間がかかります。本以外のことを書くにもはっきりとした解決法がない状態で人様の目に触れさせられない。記事の内容に完璧を求めていました。

 

そんなある日、僕ははてなブログで自分の考え方を大きく変える記事と出会いました。

 

blog.hatenablog.com

 

長年はてなブログで執筆し続けていらっしゃるフミコフミオさんが今までなぜ自分がブログを続けられてきたのか、ブログを書くにあたっての考え方などが紹介されていました。

 

驚かされました。

 

ブログとはどうあるべきかということについて考えさせられました。(哲学的)

 

今までの僕はブログで発信する情報に完璧を求めすぎていました。読者に読まれるのだから自分の体験よりも本に載っているような正しい情報を載せなければ。こうして僕は正真正銘挫折したのです。

 

ブログは自分が有益だと思っていること以外書いていけないのでしょうか。ブログはすべて有益なことしか載せてはいけないのでしょうか。もし自分の生活の中に他人にとって有益な情報があったとしても、自分が有益と思わなければ載せてはいけないのでしょうか。

 

2.ネタないぞって時は自分の生活を振り返ってみる

 

ネタがないときは積極的に”自分”をネタにしていきましょう。というのは自分の生活で起きている些細なことが他の人からすると悩みの解決法になっていることが多々あります。

 

例えば僕がお菓子好きだったとしましょう。ただそれと同時にダイエットもしているとします。僕は痩せたいけれど自分の甘いものを食べたいという欲求に負けてしまう。そんな時スーパーで僕はフルーツ味のチューイングガムを買いました。そしたらこれが大当たり。甘いものを食べたいという欲求を沈めると共にカロリーはガム1個なら問題なし。よしいい物みつけた!

 

これを記事にするのです。

 

記事は最低でも2000字は書かないといけないってよく言われますが、内容が伴っていないことを2000字もだらだら書くよりガムの良さをその半分の文字数で書いた方が自分の体験も含んでいるため説得力があります。

 

そう考えると自分の生活ってブログネタの宝庫って感じがしてきませんか?

 

僕も自分の生活で感じたことを発信するようになってからネタに困ることはなくなりました。今日は書くことないなー。よし。じゃあネタがないことをネタにしよう!こんな感じです。

 

結局のところ、ブログについて知識が足りていない僕はどのような人がブログを見ていて、どんな記事が好んで読まれるのかというデータが不足しています。そんな僕が自分が経験したこともないことを本を1度読んで身につけた薄っぺらい知識で書くのには無理があります。自分の生活の中にある些細なことが誰かの解決法になるかもしれない。そう思って生活していると記事ネタは山ほど出てきますよ!

 

3.最後に

 

ブログのネタって自分が思っている以上に些細なことでも有益になるんだなって思います。今日1日を振り返って困ったことや面白かったことって結構あるとおもいます。

 

なんかブログは悩みを解決することがすべてだって思われがちですが、たまには面白い記事も載せるのもよいと思います。

 

悩みを解決することも重要ですが、この記事おもしろいなって思われればリピーターになってくれる読者だっているかもしれません。

 

面白いってことも考え方によっては”暇な時間を潰す”という問題を解決する方法になりえます。

 

みんな、考えすぎないで!

 

自分の日常生活で感じたことを思うままに書いてみてください!

 

SEOなどを意識するのはその後でもいいんじゃない??

 

この記事がみなさんのお役にたてたら嬉しいです!

 

それじゃあ、さよなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日はヒトデ祭りだぞっは読んでいてとても惹きつけられるので読んでみてね)

雑記か特化か・・・。ブログ運営で迷いすぎて頭が壊れそうになった話。

A「雑記ブログでいけよw。お前特化ブログで書けるほど知識ねーだろっww。」

 

B「おいおい、特化ブログのほうが集客しやすいぜ。しかもお前には”サッカー”っていううってつけの題材あんだろ??」

 

A「待てよB。冷静に考えろ。特化の途中でネタ切れてフェードアウトしてくのだせーぜ。始めは雑記ブログってことでスタートしといたほうがいいって!」

 

B「いやいや、専門性の低いサイトはGoogleからの評価下がるって聞いたぞ。おいA。そやってデマ情報流すのやめい。」

 

A「は?デマ流してんのお前のほうだろーが。」

 

B「はっ??何言ってんだ??おまえg・・・・・・。」

 

C「じゃあ雑記と特化の2つブログやればよくね\(^O^)/??」

 

A/B「お前バカか??大学生で授業もあんのにどやって2個のサイトも運営すんだよ!」

 

C「(´・ω・`)・・・・・・。」

 

A/B/C「結局どうすんだよ・・・。」

 

 

 

 

朝起きたときから僕の頭の中はすでに混乱していた。

 

前日夜更かしをしたせいで頭の回転が悪いのに加え、寝る前にTwitterでブログ開始から数日でアドセンス合格を勝ち取った人がいることを知り僕は完全に打ちのめされた。

 

アドセンスとはGoogleが提供する広告サービスのことで、自分が運営するWebサイトに貼り付けることで自分が仲介役?みたいな感じで収入が得られる。ただ貼り付けるにはGoogleの審査を受け、合格しなければならない。合格基準はサイトの有用性や記事の精度で決まると言われている)

 

僕は今までに19日間で17記事を書き上げてきたが、その人は4記事で合格。

 

布団の中

「俺は17記事も書いてアドセンス3回不合格・・・・・・。まあそいうこともあるよな。俺は初心者だから仕方ない。寝よ。」

 

 

 

 

 

 

「・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱおかしいわ!!💢なんで17記事も書いてんのに合格しないんだ???おい、Googleさんはちゃんと仕事しているのか??Googleの機械がぶっ壊れてるんじゃないのか??」

 

僕は飛び起きて、机の前に座ってパソコンを開いた。

 

検索エンジンからありったけの記事をあさって、アドセンスの合格について調べまくった。

 

で、朝が明けて6時をちょっとまわったぐらいで気づいた。

 

 

 

 

 

Google Search Console入れてないやん・・・。」

 

 

 

 

 

 

Google Search Consoleとは、Googleが提供するサービスで自分のWebサイトを分析するツール。アドセンス審査においてGoogle Search Consoleの登録は当たり前で当然入っておくべきものだが、俺は完全にその存在を忘れていた。)

 

俺完全にバカじゃん・・・。

 

合格の必須条件を知らずに俺は17記事もかいてたのか。

 

Googleのコンピュータは俺のサイトを見てどう思ったんだ・・・?

 

「うわぁこの運営者、記事ばっちり書いてんのにConsole入れとらんやん。ちゃんと調べろよー!せっかくこんな継続してんに・・・。」

 

しかもそういうシステムなのか分からんけど、Googleからかえってくる通知には、サイトを開けませんという記述しかない。

 

そう、なんで不合格なのかっていう原因をかいてくれない。

 

だから自分でちゃんと調べなきゃいけないんだけど、そこを完全に俺は怠った。

 

もうね、合わせる顔がないね。

 

別にGoogleさんの本社行って俺のサイトを不合格にしたコンピュータに会うなんてありえないんだけど・・・、

 

合わせる顔がないね。

 

なんのために俺は一晩も考え込んでいたんだ??

 

そんなことがあって朝7時の段階で睡眠時間は0。

 

ふらふらの状態でかがみの前に座って、コンタクトレンズを入れる。

 

手が震えて数回レンズを洗浄液で洗う羽目になったが、なんとか入れられた。

 

「(今日の2時に外して朝7時にまたいれてっから、5時間しか外してない。やばいな)」

 

とおもいつつ机に座って一息つこうと思った。

 

だけどその時、頭の中で会議が始まった。

 

頭の中には何人か別の意見をもった奴らがいて、こいつらが喧嘩をし始めるとまあ落ち着かない。

 

学校の勉強の予習をしているときでも、ブログの記事を書いているときでもまあ僕の意識の中に入り込んできて邪魔をする。

 

それが今日の朝は、”ブログは雑記でいくべきか特化でいくべきか”っていう喧嘩の内容だった。

 

しかもめんどくさいのは、全員がいちおう納得する結論がでるまで議論が終わらないこと。

 

結局今朝の僕の頭の中は、授業が始まってもムリしすぎないで頑張るというCの結論でAとBがいちおう納得したので議論は終了した。

 

完全に妥協感が否めなかったが、とりあえず一段落。

 

根本的に問題が解決したわけではないから、数日したらまたあいつらは頭の中で喧嘩を始めるかもしれないがその時はその時。

 

とにかく今朝は喧嘩が疲弊状態の会場の中(頭)で行われたのでちょっと焦ったが、結論に達したのでよかった。

 

完全に僕のしょうもない日記になってしまったが、許してほしい。

 

ここまで読んでくれてありがとう。

 

こういう日記系の記事も出していきたいと思っているので(需要ないけど)、これからも僕のブログをなにとぞよろしく願いたい。

 

それじゃあ、さよなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Googleさん、この記事を見ていたらサービスの名前をもっと簡単にしてほしいです。Consoleも”Googleの分析サービス”みたいな感じにしてほしいです・・・。よろしくお願いします<(_ _)>)

お金稼げないからブログをやめる??近年増える副業としてのブログについて考えること。

こんにちは、よるさかです。

 

今回は、僕がここ最近ブログを書いて感じたこととTwitterで知り合った方たちからのアドバイスを聞いて感じたことをお話しします。

 

[:もくじ:]

  1. 最近のブログの動向
  2. ブログは自分の言葉で勝負しなきゃだめだわ
  3. 最後に

 

1.最近のブログの動向

 

 近年、情報を発信する媒体として一般人でも使用が増え始めている”ブログ”。文章を執筆し、有益な情報を発信することで収入を得ている人も多いです。

 

 数十年前の日本では、ブログは怪しいというイメージが拭いきれなかったですが、現在では誰もがその存在を職業の一つとして捉え、当たり前のように情報を発信する時代となっています。

 

 それは間違いなく、ビジネスYouTuberとしての地位を確立しつつあるマナブさんイケハヤさんの影響が非常に強いのです。YouTubeってほんとに影響力つよい・・・。)

 

 彼らの動画投稿を視聴し、自分もやってみようと感じた人も多いのではないでしょうか?

 

 紛れもなく僕もその1人です。ビジネスというものがとても身近に感じ、お金を稼ぎ将来的にはフリーランスとして生活したり、起業したりすることを目標に据えています。

 

 数ヶ月前、Twitterを始め、多くのビジネスに挑戦している方たちと知り合いました。日本にはこんなにもたくさん自分と同じ考えを持つ人がいるのかと興奮した記憶があります。それと同時に、”ブログ”を書く供給側が今ほんとに増えているんだなと感じました。

 

 先ほど名前を挙げたマナブさんやイケハヤさんはブロガーの中でもトップブロガーとしての域に入っていますが、彼らに魅せられブログを始めた人が日本中に山ほどいると思います。

 

 そして”毎日投稿を目標に”と自分に言い聞かせ、机の上でキーボードを打つ。

 

 文章を書くことが好きだったし、昔からブログに触れる機会が多かった僕はなぜか”続けられる”という根拠の無い自信を持っていました。

 

 他のブロガーさんたちのブログを見て、この書き方ならいけると思ったりブログが読みやすいように工夫したりもしました。

 

 友達でブログをやっている人と連絡をとり、アクセス数や記事の内容を話し合ったりもしました。

 

 だけれど、僕はうすうす気づいていました。

 

”はやく稼ぎたい” ”はやく収益化して未来にかかる不安を取り除きたい” ”まわりを驚かせたい”

 

という感情が強くなっていたのです。

 

2.ブログは自分の言葉で勝負しなきゃだめだわ

 

 みなさんは、ブログを書くことの意義をどのように捉えていますか?

 

 ブログは検索エンジンで”副業”と打てばいろいろなWebサイトで紹介されています。

僕を含む多くの人が、その情報を鵜呑みにしてブログを始めています。

 

 誤解をしてほしくないのは、決して”ブログ”を書くことが悪いと言っているわけではないのです。そしてブログの書き手が増えることを非難しているわけでもありません。

 

 むしろ、多くの人にやってもらいたいと思っています。ブログをやってほしいと強く思うのは、将来稼げるからという理由ではなく、読者のことを第1に考えることで相手の立場に立って考える機会が増えたり、わかりやすく伝えようとするうちに普段のコミュニケーションの場でいかされたりと、自分の人間としての価値を高められるからです。

 

 人はお金を稼いだときよりも、自分の能力が上がったことを実感したり、それを他人に認めてもらったときのほうが喜びが強いと思います。

 

 だからこそ、ブログを書いている人には自分の言葉で書いてもらいたいなと思います。

 

 僕も以前は有名ブロガーさんの記事の書き方を見て勉強し、書き方や表現を学んでいました。

 

 でも結局自分の言葉を使って相手に伝えようとしなければ、自分の成長もありませんし、なにより書いている自分自身が辛くなってきます。

 

 よくブログを途中でやめてしまう方がいます。

 

 そのほとんどの方はきっとブログでは稼げないと考えたと思います。

 

 ブログの書き手の増加によって1人あたりにわたるお金は間違いなく減ってしまう。

 

 そう考えたと思います。しかし、ブログは自分の成長の場として使用できるのです。

 

 そしてなにより、1度やめたとしても何度でも再開できるのです。

 

 自分の成長を促すことができ、1度やめても最初からというリスクはなく、初期費用もなければあわよくば収入源となりうる。

 

 こんなにも好都合なメディアがほんとに存在してるんです!

 

 ただし、自分の成長につながるのはあくまでも自分の表現を使って、自分の言葉で執筆したときです。

 

 お金を稼ぐためのブログにしたいならSEOなどについて勉強して、売れる道筋が整ったブログにしなければいけません。

 

 しかし、ブログで大きな売り上げを得ている方はほんの一部です。

 

 だからこそ言いたい。

 

 読者数なんて関係ないんです。何文字かなんて関係なんです。自分が書きたいことを自分の好きな程度で楽しく書いてみる。

 

 これがブログを継続する秘訣なのではないでしょうか。

 

 自分の表現を自分なりに楽しく書いていれば、その雰囲気に吸い寄せられてあなたのブログの読者になってくれる方がいるはずです。

 

3.最後に

 

ブログってやっぱり自分を成長させられる最高の場だと思います。

 

もちろん僕もブログでの収益化は夢ですが、あまり意識しすぎないようにしています。

 

夢を強く望んだ者こそ夢を叶えられるんだぞ!と言われるかもしれませんが、そのせいでアクセスばかりを気にしてナイーブになったり、ブログが嫌いになったらもともこもありませんよね。

 

”楽しい”

 

この感情が物事を長続きさせられるコツだと思っています!

 

この記事がみなさんのお役にたてればうれしいです。

 

それじゃあ、さいなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ビジネス情報を発信しているブロガーさんもよいですが、普段の日記としてブログを運営している方の記事もよんでみてください。けっこう面白いです\(^O^)/ )

はてなブログを始めて2週間!現状報告と感じたことを紹介します!

みなさん、こんにちは!よるさかです。

 

地方に住む大学生です。

 

この記事はぜひブログをこれから始めようかな!という人に見てもらいたい記事です!

 

 

みなさん、ブログは何ヶ月で収益化できると思いますか??

 

 

 

「・・・・・・。」

 

 

 

「・・・ん~、誰にもわからんくない??」

 

そうなんです。誰にもわからんのです。

 

ブログの初心者中の初心者である僕からすると、こういった”結果”をはやく出そうとしてしまいがちですが、結論から言うと”人それぞれ”です。

 

始めて数週間で収益になる人もいれば、1円を稼ぐのに数ヶ月かかる人もいるでしょう。

 

 

 

 

「誰にも分からない・・・。しゃーない。がんばろ。」

 

 

 

 

って切り替えられますか??そうはいっても自分が稼ぐまでの道のりの中で、どのあたりにいるのか知りたくなりませんか??

 

ブログを書いた後に僕は毎回アクセス解析を見てしまいます・・・。

 

ブログのアクセス解析から自分のブログを分析してアップデートするのは大切ですが、なんかね~見たくないんですよ。

 

理由は単純。

 

”誰も見てないから”

 

「おーい。今日も0かよ~。いつこの記事たちは見られるんだ??」

 

そんなことを考えてしまいます。

 

こういうふうに思っている人けっこう多いんじゃないですか??

 

そして次やる行動は・・・

 

 

”成長過程を公開しているブロガーさんの記事を見る”

 

 

これやっちゃいますよね。

 

で、僕は思いました。

 

「始めた直後数週間のブログの状況公開している人あんまいなくね??」

 

はい!ということで現在の僕のブログの状況を紹介したいと思います!!

 

[:もくじ:]

  1. 現在のこいこいブログの状況
  2. 2週間やって感じたこと
  3. 最後に

 

1.現在のこいこいブログの状況

 

はい、まずは僕のかるい自己紹介とブログの状況を紹介します。

 

<作成者よるさかとこいこいブログについて>

  • 地方に住む普通の大学生
  • 小中高サッカー部で、ビジネスについては無知
  • 高校3年の夏に進路決めで、就職した会社に経済力で依存、上司からのパワハラやリストラに対する不安からビジネスについて興味。
  • 大学1年の4月からブログを開始
  • 始めて17日で16記事を作成(記事は約2500文字ほど)
  • 今日(4月26日現在)で総アクセス数は138、1日での最高ブログ訪問者数は43。
  • ブログの閲覧者の90%がTwitterから。
  • 記事の内容はひとり暮らしできづいたことや思考法などを紹介

 

ざっと書くとこんな感じですね。

 

ブログについては、YouTubeでブログについての情報を発信しているマナブさんやイケハヤさんの動画を見て知識を得ています。

 

始めて2週間で見てくれる方がいるのはとても嬉しいです(^_^)(見てくれた方本当にありがとう)

 

始めた当初はまったくブログについてのイメージが湧かない。

 

ブログを書くのにどれだけ時間がかかるのか?

 

ブログを書くことが自分にとってどれだけ楽しいのか?

 

まったく見当がつきませんでした。

 

でも、2週間続けて変わったことはたくさんありました。

 

こういうのってやってみないとほんとにわかりませんね(行動って大事ですね)

 

2.2週間やって感じたこと

 

ブログを始める前の僕はこんな感じでした。

 

「ブログをやって本当に自分の価値はあがるのか??本当に成長できるのか??」

 

そんなことばかり考えていました。

 

コロナウイルスの影響で大学の授業が延期になり、僕はブログに集中できる時間を確保することができました。

 

始めて2週間、明確に変わったことがあります。

 

それは、

 

 

”相手の視点に立って考える”ことです。

 

 

もちろん、今までだって人間関係や文章を書く場面では、相手の視点に立って考えようとしてきました。

 

しかし、ブログを書き始めてから”相手の立場”を想像することに今までにないくらい全力を注ぐようになったのです。

 

ブログはよんでもらわないと意味がありません。

 

自分のサイトを訪問してくれた読者が”どんな状態”なのかということを徹底して考えるようになりました。

 

たとえばこの記事です。

 

interpretdiary.hatenablog.com

 

この記事は部活選びに迷っている中高生の新入生の立場を徹底して考え抜いた後に書いた記事です。

 

4月の一週目に入学式を迎え、2週目にはガイダンス資料の読み込みと生活のテンポに慣れるのに精一杯。

 

3週目にようやくクラスの友達と打ち解け始めて、なんやかんや部活紹介にいくのは4月下旬・・・。

 

新入生の立場になって本気で考えていなければ、部活動を見学する期間は4月一杯あるな!などと的外れな記事を書いてしまっていました。

 

正直に言うと僕はブログをやりはじめれば、集客についてやお金のまわりについて少し知識が増えると思っていました。

 

だから、”相手の視点に立って考える”ことがどれだけ大事かについて考えさせられるなんて思ってもいなかったんです。

 

僕はブログを通して”お金についての知識”よりももっと重要なことを学んだ気がしています。

 

そして僕がなによりも興奮しているのは

 

”まだ始めて2週間”ということです!

 

これから毎日この作業を続けたら今度はどんなことに気づけるんだろう・・・。

 

そう思うとワクワクしてきます!

 

 

”ブログを書けば、文章力やお金についての技術的な部分や稼げる力が身につく”

 

そう思っている人がほとんどだと思います。

 

でも、それだけじゃないんです。

 

ほんとにそれだけじゃないんです。

 

”相手の視点に立って考える”という人間にとってあるべき姿を再確認し、今までの自分がそうでなかったことに気づいたのです。

 

僕はそのことに18歳で気づけたことを嬉しく思います!

 

でも、年齢なんて関係ありませんよね。

 

何歳であろうが、自分がまだまだ発展途上の人間だったことに気づけることはものすごい成長です!

 

これをまさか、ブログを書くことで気づけるとは・・・。

 

ほんとに挑戦するって大事ですよ!

 

自分の価値観が一変します!

 

すると、まわりにいる人の意見を認めることができるようになりますよね。

 

お金を稼ぐより、フリーランスになるより、どんなことよりも大切なことに気づけた気がします!

 

3.最後に

 

今回ははてなブログを始めて2週間たった僕の現状と感じたことについて紹介させていただきました!

 

何度も言いますが、ブログを書くことでここまで今までの自分について考えさせられるとは思ってもいませんでした。

 

今ではお金を稼ぐことよりも、読者のみなさまが僕の記事を読んでなにか新しいことを得られたらいいなと思います!

 

お金を稼ぐではなく、自分の成長のためにブログを書くんだ!という人はきっとブログで挫折することなんてないと思います。

 

自分の価値を高められる。

 

これほどまでに人間にとって嬉しいことはありませんよね。

 

この記事がみなさんのお役に立てたら嬉しいです。

 

それじゃあ、さいなら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドセンス合格したら、そっこーはてなProにしよ\(^O^)/)